マウンティングする人
楽しく暮らしていると、
時たま、マウンティングしてくる人がいるよね。
嫌よね。
なんでしょうね。
なんかモヤモヤしちゃうよね。
別にその人に迷惑かけてるわけでもなく、
楽しく生きているだけ。
楽しく人生を学んでいるだけなのにね。
聞かれたことを答えただけなのに、
気がつくと、なぜか話が、
私の方がすごい。
きっと私の方が、やればできる。
私の方が、幸せ。
みたいな方向に進んでいくの。
う、うん。そうなのね。
だけど、その話聞きたいわけじゃないし、
ぶっちゃけ、特に興味ないのよ。
って思っちゃうんだよねーーー。
だって、
お互い、
環境も違うし、状況も違うんだから、
それぞれの場所で、
私はこれが楽しい♪
とか、
私はこれに興味があって幸せ♪
ってことをシェアし合えればいいのにな。
マウンティングしちゃう人っていうのは、
もうその時点で、負けてる自分を自らひけらかしてる。
「私の方が。」
って思ってしまう時点で、
相手を上に見ている証拠。
相手の体を借りて、よじ登ろうとしている。
よじ登ろうとする人も上がるのにパワーがいるし、
よじ登ろうと掴まれた相手もエネルギーを消耗する。
お互い幸せじゃないよね。
マウンティングされちゃった人は、
(きっとこれを読んでいる方は、こちらの立場の方が多いんじゃないかな。)
もやっとするけどさ、
イラッとするけどさ、
「あー、この人は今、私より幸せを感じられない状況にいるんだな。」
「あー、この人は、私より劣っていると感じてしまっているんだな。」
って思って、
ちょっと冷めた、生暖かい目を送ってあげてください。
(ひどい?毒舌だったらごめんね。)
魂の成長は人それぞれのペース。
自分より年齢が上でも、下でも、
学歴が上でも、下でも、
マウンティングを仕掛けてくる人は、
もしかしたら、魂経験が浅いのかもしれません。
それなら、仕方ないよねー。
小学生が生意気なこと言って絡んできても、
大人は、
「はいはい。そうなんだね。」
と余裕を持って対応できるよね。
それと同じということで、
おばさんでも、
おじさんでも、
お偉いさんでも、
ママ友でも、
友人でも、
マウンティングしてくる人は、
魂が小学生レベル。
と思ってしまおう。
(強引すぎやしませんか?塾長?とツッコミが入りそう。テへ。)
そして、私達は、
そんな戯言には惑わされず、
人生を自分を愉しんで生きていきましょう♪
自分の楽しみに、集中しましょ♪
マウンティングにちょい困っている人のために。
書いてみた。